日常臨床のための対象関係論WEBセミナー第六期ご参加の皆様へ
このところめっきり寒さも厳しくなりましたが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。。
さて、第七回配信のお知らせとなります。
第七回は、過食・嘔吐型の摂食障害の心理療法となります。マゾヒスティックなパーソナリティ病理が根底に存在しています。
昨今、摂食障害の入院治療に携わる医療機関はめっきり少なくなってきましたが、今から30年以上前には、結構積極的に行われていました。
その当時のセラピーの実際となります。主体性や意思が育っていくプロセスを参考にしていただければと思います。
また、ミニSVや質問も受け付けておりますので、どうぞご遠慮なくお寄せいただければと思います。
冬本番の季節を迎えますので、どうぞお身体ご自愛ください。
日常臨床のための対象関係論WEBセミナー代表
祖父江典人